子どもの才能を伸ばす方法④
私の友人のリハビリテーション体育士・精神保健福祉士の曽布川訓子(そぶかわさとこ)さんの「きっと子育てが楽になる8つのコツ」からの抜粋です。
子どもの愛し方がわからないお母さんへ
「きっと子育てが楽になる8つのコツ」
①一日一回、目を見て、子どもの話を「うん、うん」と聞く。
② 一日一回 、「ぎゅっ」と抱きしめる
③ 一日一回 、「ありがとう」という
④ 一日一回 、大人が間違ったときには「ごめんね」をいう
⑤一日一回 、子どもの提案に「いいね」という
⑥ 一日一回 、「私は〇〇と思っているよ」と自分の気持ちをいう
⑦ 一日一回 、子どもに向かって「にこっ」とする
⑧ 一日一回 、「大丈夫だよ」という
彼女は埼玉大学教育学部卒業後、国立障碍者リハビリテーションセンター学院リハビリテーション体育学科に進み卒業後、障がい者スポーツセンター職員を経て、リハビリテーション体育士として活動。通算18年、0才~100才、延べ一万人以上の人と関わってきました。
現在は 静岡県の浜松市で フリーで活動し、発達障害の親子の運動あそびやワークショップ、子育てに悩むお母さんのための講演会なども行っています。
彼女はご自身の体験と3人の娘さんを育てた経験や仕事を通して様々な親子に接し、考えまとめたものがこの8つのコツです。
これをご自身が実践し3人ともお母さんの活動を応援してくれる素晴らしい娘さんたちに育っています。
この本の出版の際には家族全員の協力があったそうです。
素晴らしい絆ですね。💓
発達障害のお子さんを持つお母さんにこの本を送り、とても喜んでいただいているそうです。
とてもわかりやすく、実践しやすいのでぜひやってみてくださいね。
HP https://satokoryuu.jlmdo.com
ブログ http://ameblo.co.jp/satokoryuu/