ニックネーム

小さい時から、いろいろなネックネームをつけられました。名前からゆかりちゃん。旧姓が「高原」なので、たかちゃん、たかぼう。「ピュンピュン丸」というアニメの中に出てくるケメコの髪型に似てるといわれ「ケメコ」。入社式の時、静かな部屋でリンリンと自転車の鈴を鳴らしてたことから「鈴子」など。結婚してから、ママ友につけられたのが「ゆかりん」でした。

そして、3年前からうちの旦那さんが私にニックネームをつけるようになりました。始めは「どう思う星人」でした。セミナーや講演会に参加するようになって、主人に意見をよく求めていたからです。次が「セミナーばばあ」これは、セミナーにはまっていたのでつけられました。最近は「不良ママ」です。夜遅くまで出歩いていて、何時に帰ってくるのか連絡しなかったからのようです。

ニックネームは親しみを込めて相手を呼ぶために使いますが、場合によっては、相手をバカにしたり、からかっていると思われるので、つける側は誤解をうまないように気をつけなければいけないなと思います。 さすがに「セミナーばばあ」と言われた時は、ムッとしましたが、友達に話したらおもしろいと好評だったので、一時期ブログでも自分のことをセミナーばばあと呼んでいました。

始めは嫌なニックネームでも、相手のことを好きなら結構受け入れられるもの。また、そういう特徴なんだと納得すると、自分のことが客観的にわかりますし、愛着さえ覚えます。昔からネックネームをいろいろ人につけられるのは、たぶんいいやすかったからといいように解釈しています。仲良くなりやすいですし。これからもネックネームを大切にしていきたいなと思います。

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