ハンバーグ

昨日の夕飯は、旦那さんが作ったハンバーグとポテトサラダでした。なぜ、ハンバーグにしたかというと、朝「チコちゃんに叱られる」でハンバーグを食べるシーンが映っていたから。なんて、影響されやすい家族なんでしょう。番組では、「大人になるとあっという間に1年が過ぎるのはなぜ?」という疑問でした。

回答は「大人になるとトキメキがなくなるから」子どもは、いろいろなことにトキメキを感じているけれど、大人は同じ作業を繰り返すので印象に残らず、トキメキがなくなるからだそうです。ハンバーグを食べるという行為も子どもにとっては刺激的なことなんですね。子どもの頃は、今日は何しようと毎日ワクワクしていたなと思い出しました。

ハンバーグは旦那さんの大好物で、私が初めて作った料理でもあります。ある日、ハンバーグを自分でも作ってみたいと言い出し、教えたのがきっかけでした。その後、テレビでおいしいハンバーグの作り方をやっていて、今はそれが我が家の定番になりました。ポイントはおふと牛脂。次男と一緒にお腹を空かせて待っていました。

出てきたハンバーグは、厚みがあり、表面を箸で割ると肉汁がじわーと出てきて、なんともジューシーな味わい。「やっぱりパパのハンバーグはおいしいね」といいながら、3人でいただきました。誰かに作ってもらうと一層美味しく感じます。日常のちょっとしたトキメキを大切にしたいなと思います。

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