昨日、うちの英語教室の5年生の女の子から春休みに行った台湾のお土産をいただきました。
彼女は年少さんからうちに通っている子で、もう7年のお付き合いになります。お母さまも英語が話せ、勉強としての英語ではなく、グローバルな視野を広げてほしいと思い、通って来ていただいています。(*^^*)

毎年、お母さんのご両親と一緒に国内外の旅行に行かれる、とっても仲良し一家で、いつもお土産をいただきます。今回いただいたのは、手作りのパイナップルケーキとお茶。とても有名ですよね。パイナップルケーキは以前食べたことがあったのですが、お茶は初めて。私にも現地の雰囲気を味わってほしいという気持ちが伝わってきました。

「旅行どうだった？」と聞いてみると、「小籠包とお茶がおいしかった。湖の夕日がきれいだった。願いを凧に書いて飛ばしたのが、楽しかった」と話してくれました。大人だと歴史の建物がとか、現地の人がとか、ホテルがとか、有名店での食べ物がとか、買い物がとかの話をしますが、小学生らしい素直な感想で、いいなと思いました。😀💕

5年生にして海外渡航歴は4回。税関の対応もわかっているそうです。お母さまの考え方がグローバルだと、自然と子どもも国際的になっていくのですね。彼女は、バレエ、ピアノ、塾にも通っていて、どれも好きでやめられないそうです。この親子を見ていると、お母さんが無理せず子育てを楽しむこと、親の愛情が子どもの才能を伸ばすのだなと改めて思います。