コロナのことが心配で、電話はしていたけれど、もし移してしまったらと思い、会うことは控えていました。

でも、子どもの学費を払えるか心配と話したら、お金を貸してくれることになり、必然的に行くことになってしまいました。()

ちょっと早い母のプレゼントと今教えている丹田呼吸法の本と先日クライアントさんからいただいたマスクを持っていきました。

ポジティブ思考で、健康オタクの両親は、いつもと変わらずとても元気で安心しました。

50を過ぎているのに、親に心配かけるなんてと始めは思っていたけれど、こういう状態になり自分の経済的な不安な気持ちや両親に対する気持ちを素直に話せることができて、とても気持ちが楽になりました。

過去に私の夢を反対され、恨んだこともあったけれど、それは私のことが心配だったからだと今はよくわかります。

帰りには、たくさんの食料や日用品も持たせてくれました。

ありがたいです。(TT)

今回、両親といろいろ話し、改めて親の深い愛情を感じることができました。

私も両親のように器の大きい人になりたいと心から思います。