和の心

運動不足解消に旦那さんと近くの弁天様を訪れました。

 
すると、入り口にこのような言葉が書かれいました。


奪いあえば足りぬ

分けあえばいき渡る

あなたの行動が誰かを苦しめることになるかもしれません

今こそ我慢の時 みんなで乗り越えましょう



境内に入り、観音様の全てを包み込む優しいお顔を拝見すると、

「大丈夫。あなたらしくいなさい」

というメッセージが聞こえてきて、とても穏やかな気持ちになりました。

私たちを見守ってきてくださった日本の神様たちにこうして私たちは幾度となく、助けられてきたのかもしれません。

日本人は昔から、自然(神様)と共に生きてきました。

疫病や天災が起こると、○○の祟りだと神社仏閣を建て、祈祷したり、自然(神様)に感謝し、お祭りをして皆で豊作を喜び合ってきました。

また、商売繁盛を祈願して地元の神社やお寺に奉納もしてきました。

神様への感謝の気持ち、エゴを捨て今あるものを分け合う、助け合う気持ちを皆が思い出したら、この難局を乗り越えていけるかもしれません。



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